学科長挨拶

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本学の作業療法教育の歴史

 吉備国際大学に保健科学部作業療法学科が開設されたのは,1995年(平成7年)のことです.日本の作業療法に関する大学教育が1992年から始まったことを考えますと,この領域では老舗大学のひとつといえます.実際私学では全国で2番目に歴史のある大学となっています.これまでの作業療法教育の成果として,数多くの優秀な人材を輩出し,500人以上の卒業生が様々な場所で活躍しています.

 また,大学院教育は,2000年(平成12年)の保健科学研究科保健科学専攻修士課程の開設とともに開始されました.その後,2005年(平成17年)には保健科学研究科保健科学専攻博士(後期)課程を開設し,日本で作業療法に関わる研究分野で博士の取得できる数少ない大学の一つとなっています.更に,来年2010年(平成22年)からは,通信制大学院として保健科学研究科作業療法学専攻修士課程を開設する予定で,臨床に従事しながら修士(作業療法学)の取得が本学で可能となります.   

今後の展望

 今年,作業療法学科は設置15年目を,大学院は設置10年目を迎えました.今までの実績に甘えることなく,ますますの学部・大学院教育の充実を図っていきたいと考えています.たとえば,来年度よりキャリア教育の一環として,相手の話を丁寧に聞く力,他者を敬い尊ぶ姿勢,人生の先輩から学ぶ態度,自分の考えをわかりやすく伝える力,表情などから非言語的メッセージを読み取る力などの「社会人基礎力」の涵養をめざしたプログラムをカリキュラムに導入する予定です.本学科の学生は,専門的な基礎知識に加え,社会人として必要な技能を学んだ上で,社会に有為な作業療法士として羽ばたくことになります.

 まだまだ足りない部分がたくさんあると思いますが,教員一同で議論を重ねながら,よりよい教育を模索し,吉備国際大学保健科学部作業療法学科が社会に貢献できるよう尽力していきたいと思います.

          作業療法学科長 小林 隆司



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Last-modified: 2009-10-06 (火) 14:55:12 (3638d)