沖嶋ゼミ

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脊柱のアライメント(脊柱のカーブ)および可動性について研究中です (しかぁ〜し、臨床では精神科の作業療法士で、大学、大学院では肥満の研究をしていました。一体私の専門は...自分が楽しいと思えること?)

担当している授業

 1年生 ⇒ 作業運動学(リハビリテーションの基本の一つだと思っています)

 2年生 ⇒ 作業運動学実習(身体を動かして理解を深めます)

 3年生 ⇒ 作業療法技術演習II(主に精神科作業療法について)、臨床評価実習

 4年生 ⇒ 総合臨床実習(臨床家になるための集大成だと思います)  他

2006年度の研究論文

高齢者対象健康教室における参加者の感情プロフィールについて POMSテストを用いた検討:吉村良孝、沖嶋今日太、江崎一子:総合健診 33巻5号:P506-P509

体表測定器による日本人健常児童の脊柱のアライメントおよび可動性の分析(第1報)―年令および性別との関連―:沖嶋今日太、島田公雄:運動療法と物理療法 17巻3号:P233-P242

体表測定器による日本人健常児童の脊柱のアライメントおよび可動性の分析(第2報)―活動性、運動能力との相関―:沖嶋今日太、島田公雄:運動療法と物理療法 17巻4号:P322-P328

体表測定器による健常児童と肥満児童の脊柱のアライメントおよび可動性の比較(第3報)―:沖嶋今日太、島田公雄:運動療法と物理療法 17巻4号:P329-P333

プロフィール

 福岡県出身(時々地元の方言を標準語と信じて使い、学生に妙な顔をされます)

 年齢 限りなく40代に近い30代

 身長・体重 最近自他共に中年と感じる体型になってきました

 危機感を感じて始めた筋力トレーニング

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 今では自宅のベンチプレスセットが部屋干しセット!

 特技? 学生時代は剣道をしていました(特に高校の頃はこれがすべてでした)

趣味

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自分で操作できる乗り物 (マウンテンバイク【コストパフォーマンスに優れたGIANTのNRSです】、オートバイ、車)で遊ぶことが大好きです(ひとりでフラ〜っと知らないところに行ってみたり...)。

井原市?矢掛町?の白糸の滝にて撮影


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時々故障するけど、福岡往復をしてくれる可愛い?Bandit


自転車通学(通勤)のススメ

 自転車やバイクが好きなので、私はよく自転車やバイクで通勤をします(片道約30km)。しかし、安全面ということに関しては、決して十分な条件下での通勤ではなく、横を通り過ぎていく車や、歩いている人達に対し、幾度と無く『もう少し〜してくれれば…』と思うことがあります。こんな思いは、今まで通りの車通勤を繰り返していればあまり感じることの無かった感情です。しかし、自らがセラピストであり、セラピストを養成する立場である現在、自転車やバイク(特に自転車)に乗っている私と車の関係が、何か我が国における障害者と健常者との関係にも似ているように思えたので、私の感じたことについて一言書かせていただきます。

 私が通勤で利用する国道は、途中殆ど人や自転車は通らない(通れない?)ような道路で、路肩は無いに等しく、大型トラックが頻繁に行き来するまさに『自動車専用』としか思えないような片側1車線の道路です。そのような状況で、何よりも改善して欲しいと思うのが道路で、暗黙の了解となっている『自動車専用』道路のため、人や自転車に対する配慮は何もなされていません(行政も、人や自転車が通るとは意識していないのでしょう)。そのため、申し訳程度に引かれた路肩のライン上には砂利やガラス、投げ捨てられた空き缶やゴミが散乱(私の自転車も数回パンクしました)し、その横の雑木林からは、鋭利に折れた木の枝が、計ったかの如く目線の位置あたりに所々で道路側に突き出ています(ヘルメットやサングラスを摺ることは毎日です)。

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また、道路を走行する車についても、意識して欲しい場面は多々あります。離合する車が共に大型の場合は、自転車に乗っている私が止まり、車が通り過ぎるのを待たなければ、撥ねられても仕方が無いと言わんばかりのスピードで追い越していきます。離合していない場合でも、車が私を追い越す時に大きく幅をとってくれれば有難いのですが、そんな車は非常に少なく、自転車とスレスレの位置を追い越した後は、わざと私の進路を塞ぐかのように路肩に車体を寄せて走るのです。途中数少ない信号で車と並行して止まった時には、『何故こんなところを自転車で走っているんだ?』といわんばかりに睨み付けられ、左折箇所では私がいようとお構いなしに、その直前を曲がり、直進優先である立場の私が急ブレーキで止まることも少なくありません。

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人も自転車も殆ど通ることが無い道路だけに、車だけを利用していた頃の私であれば、このようなことを意識することもなかったでしょうし、私を追い越していく車同様、この道路上をノロノロと走る脆弱な自転車に対し、“邪魔” “鬱陶しい”と感じていたと思います。しかし、ここは紛れも無く一般道路であり、人も自転車も通ることのできる、むしろ人や自転車が優先されなければならない市街地の道路と何ら変わらないハズです。

このような現状に対し、『わざわざそんな危険なところを自転車で通らなくても…』と感じる人もいるでしょうし、私自身もそう感じることは多々あります。いざとなれば自転車通勤はせずに、 “車側の価値観”に戻ることはいつでも出来るのですが、既述したように、この自転車と車との関係を、障害者と健常者との関係に置き換えた場合、多くの障害者(改善不可能な障害を抱える人達)は、自転車通勤を止めるように“障害者をやめる”ことはできないのです。彼らは簡単に健常者の価値観に戻って生活していくという訳にはいかず、健常者が中心の価値観の中で、障害者として生きていかなければならないのです。彼らは、車側が感じる“邪魔”で“鬱陶しい”脆弱な自転車であり続けなければならないのです。

では、我々が生活している社会が、どの程度障害者の立場で物事を考え、彼らの価値観を尊重しようとしているでしょうか?。

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非常に悲しいことですが、私にはまだまだ多くの場合(行政や一般職に就く人達だけではなく、セラピストと呼ばれる人達が集まる臨床現場の中でも)、車の立場から見た車と自転車の関係程度にしか捉えられていないように思えます。

そこで私の提言ですが、健常者と呼ばれる人達、少なくともセラピストあるいはセラピストを目指す人達には、様々な対象者の様々な価値観を受け入れるためにも、是非社会的に脆弱な立場を経験して欲しいと思います。

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そして、“自転車に乗ってても、車は優しい存在”と感じることができる社会、“安心して障害者になれる社会(決して障害者になることを促しているわけでありませんが)”への一里塚を築くための努力を惜しまないで欲しいと思っています。

対象者から求められる作業療法士、そして毎日の仕事が楽しくてしかたがないと思えるような作業療法士になることを目指して、是非一緒に学習しましょう


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Last-modified: 2007-03-13 (火) 18:41:48 (4576d)